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JAL企業年金減額、なにが問題なのか?(その4)

★JAL日航の法的整理がどうやら近付いている雲行きである。政府の関係閣僚会議が招集され、政府系金融機関である日本政策投資銀行による融資枠を現在の1000億円から2000億円に拡大を決めた。すでにJAL日航はいつ資金ショート、デフォルトしてもおかしくない際にあるようだ。政府保証の資金融資の条件が企業年金の「引き下げ」というのも何とも情けない話であるが、とりあえず現役社員の3分の2の「引き下げ」同意署名がとれた。「現役社員1万5742人のうち、68%に当たる1万694人から同意」(朝日新聞1月5日号)1月12日をめどにすすめている年金受給者・受給待期者の同意署名は、「現在、対象者約9000人のうち約3000人」「最終的な目標到達には微妙な情勢」(同紙)。年金受給者・受給待期者の3分の2以上の同意署名が成立しないとなると、現役社員の同意だけでは、「企業年金の給付引き下げ」は不成立となる。この1週間でJAL日航の命運がどうなるか、大きな節目を迎える。

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2010年01月05日 06:45に投稿されたエントリーのページです。

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