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理想の夫婦とデフレ経済

★東京から四国、山形、広島と講師旅つづく秋10・11月。新幹線のなかも、飛行機のなかも、観光地、歓楽街もオジサンとオバサンが溢れかえっていた。夫婦者もいれば、なぜかオバサン同士も多い。皆さん、身なり良く、静かに、旅慣れている。この春、中国は大連の大学にミニ留学してきた当社ライフプラン講師のH氏曰く、「日本人留学生では若い人少なく、リタイアしたオジサン、オバサンが溢れかえっていた」。なぜ、そんなに多くもない年金で、旅立つことができるのか?

★11月22日「いい夫婦の日」、通信講座のユーキャンが実施したニッポンの理想の夫婦像アンケート。20代が選ぶ理想夫婦は「高橋ジョージ・三船美佳」の某宗教団体芸人信者夫妻。60代が選んだ理想夫婦の一位「三浦友和・山口百恵」、やはり「いい日旅立ち」であった。二位は我が宰相、鳩山由紀夫・幸夫人となった。

★おめでとうといいたいが、ここは辛口ひとつ。鳩山さん、休日に「明治屋広尾ストアー」まで出かけ夫婦で仲良く買い物も結構だが、そんな高級食材の店ではなく、たまにはコロッケ1個18円で売る下町、川崎や葛飾あたりの格安お総菜屋にでも行ってみてください。

★デフレ経済の象徴というわけでもないと思うが、格安お惣菜、昨日今日はじまったわけではなく、ニッポン経済の底辺ではすっかり定着した風景となったことがわかる。お金がそれほどかからない日常生活が可能になったことが実感できる。60代夫婦で仲良く倹しく暮らせば、1日300円あれば十分腹一杯になると川崎駅にあったお総菜屋で働くパートのオバサンが言っていた。そのオバサンも年に一回は、夫婦で海外旅行するという。香港、タイバンコック、一人498、4万9800円もかからないという。年金受給者夫婦にとっては今のところ良いデフレなのだ。
鳩山さん、くれぐれも変なデフレ対策、勝間流ハイパーインフレ・バイアグラ政策などに乗らないことを祈る。

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2009年11月24日 06:56に投稿されたエントリーのページです。

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