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借金王国ニッポン、国も民も覚悟がいる

★新宿区市谷にある国立印刷局市ケ谷センターは暗く淋しいところにある。大日本印刷の工場と防衛省の裏手にあるので余計にそう感じられる。JR市ヶ谷駅からダラダラと続く長い坂を上がっていく。国の歳出削減、債務圧縮を討議するには、ふさわしい場所かもしれない。冷たい小雨降る11月11日、民主党新政権の目玉、行政刷新会議の「事業仕分け」公開作業がはじまった。23項目の仕分けで『農道整備事業(概算要求額約168億円)や若年者雇用対策の「若者自立塾」(同約4億円)など計約500億円、7項目で「廃止」』(asahi.com)の裁断下る。しかし、ニッポン国の赤字歳出削減、864兆円借金圧縮、この程度の中途半端な事業仕分けで達成できる生半可なものではないことを実感する。身を削る、痛みをともなう暗く長い辛抱の時代に入ったと思いたい。国家に頼り切らない個人の創意工夫の生き方、強かにしぶとい生活力復元を求められていることを告げている。

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2009年11月11日 23:56に投稿されたエントリーのページです。

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