★不明年金記録問題はまだ終わっていない。紙原簿とコンピュータ記録との突合は未だ作業はつづいているはずである。
長妻厚労相は、年金記録の原簿、紙台帳記録8億5千万件とコンピューター記録の突合を4年間でやり遂げると表明。2008年7月17日に、当時の自公民党政権と社会保険庁は「全国の社会保険事務所にある紙台帳を画像システムにして検索できるシステムを09年度に整備し、年金受給者から順次、記録照合。この作業は10年間」と表明していたものだ。
★朝日新聞10月12日号によると、「8億5千万件の記録は、オンライン化される前の国民年金や厚生年金のもの」で、5千万件の持ち主の分からない「「宙に浮いた年金」や保険料の納付記録がない「消えた年金」などは、紙台帳からコンピューターのオンラインシステムに切り替えた際にも生じたとみられる」とのことである。
★長妻厚労相の年金記録突合4年計画では、「4年間で延べ6万~7万人の要員を投入」。「必要な要員は、来年1月に社保庁の後継組織として発足する日本年金機構で一括採用する。派遣やアルバイトによる臨時職員を想定し、社会保険労務士などの専門知識を持った人も含める」(以上、朝日新聞10月12日号より)
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