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株式・投信の「含み損」をかかえた個人投資家は75%

★リーマンショックから1年が経過した。個人投資家、この1年の投資行動を考える記事が日経新聞9月21日号にあった。今なお「含み損」をかかえた人は75%、「含み益」を得た人は18%。同紙にある図表からみるに、その「含み損」額は100万円未満が6割程度であるが、100万円から500万円未満が3割程度のようだから、9割程度の個人投資家は年収1年分から月給3カ月分程度の含み損ということになるのであろう。

★08年9月以降の個人投資家の投資行動をみてみよう。「様子見」が圧倒的に多く75%。「下がった時点でまとめて買った」8%。「毎月定時購入で買い続けた」6%。「かなり下がってから売った」6%。「下落直後に売った」3%。リーマンショック直前の9月12日の日経平均株価は1万2214円、09年9月18日現在は1万370円、約2千円低い水準にあるが、これから買いか、しばらく様子見か、なやましいところではある。

★同紙のアンケート調査は、インターネット調査会社のマクロミルによる男女1030人を対象にしたものだ。個人投資家のほんの一部の傾向を垣間見る程度の調査だ。今後の投資の方向は、「現状くらいでいい」50%、「増やしていきたい」31%という数値は、講師として出かけて行った各地でのライフプランセミナーのマネー講座の受講者の実施アンケートなどよりは、株式や投信への投資に2割程度積極的な傾向のように思う。

★同紙によると『「増やしていきたい」と答えた人に割合は50歳代以上の20%に対し、20歳代では47%にのぼる』という。さて、若い世代の「投資熱」いかほどのものか?来月の10月からは、数社の企業で30代、20代を対象としたライフプラン研修が連続して開催される。彼ら若人の意見と疑問にじっくり耳をかたむけていきたい。

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2009年09月24日 11:02に投稿されたエントリーのページです。

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