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アジアの曙か、次の経済危機は中国発か?

★日経平均株価は先週末比で342円高の10,581円をつけた8月24日であった。14日ぶりに1万500円台となる。麻生太郎首相は、総選挙の街頭演説で「4度にわたる的確な緊急経済対策」と自画自賛していた。しかし、日本の製造業の業績回復は中国、インドネシア、タイ、インドなどアジア地域国家の内需回復策にある。
★日経新聞8月24日号によると、タイの上場企業は09年1月~6月は純利益マイナス32%減であったが、「4~6月の純利益は前期(1~3月期)に比べ52%増加」「インドネシアの国内総生産(GDP)は4~6月に前年同期比4%伸び」「GDPの6割を占める個人消費が4.8%増加」と報じている。
★問題は中国である。8月25日NIKKEI NETによると、『温首相は中国景気の現状について「国内外の経済は良い方向に向かっているが、不安定で不確定な要因が多く、情勢は依然として複雑で厳しい」と指摘した。中国経済が自律的な回復に向けた「重要な時期にある」としたうえで、「積極的な財政政策」と「適度に緩和的な金融政策」を継続すると言明した』。きわめて、慎重な舵取りをはかる中国政府である。中国バブル経済は沸騰点をむかえつつ、どこかで熱冷ましの機会をうかがいだした。

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2009年08月25日 06:53に投稿されたエントリーのページです。

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