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756万戸の空き家、13.1%の空き家率

★山口県防府市を襲った豪雨は死者が14名といたましい災害となった。多くの家が土砂に埋まるニュースのなかで目をひいたのは、実に空き家が多いことであった。今さらながら、地方都市の空洞化を思い知らされた。総務省の住宅・土地統計調査が28日に公表されている。
★08年10月末の全国の住宅総数は5759万戸。前回調査より6.9%増加。そのうちマンションなどの共同住宅2069万戸、全体の41.7%。空き家は756万戸、空き家率13.1%で過去最高となった。
★空き家率は三大都市圏(関東・中京・近畿)で12.1%。地方都市では14.1%。ほぼ10戸に1戸以上は空き家というから、日本列島は静かにゴーストタウン化しつつあるかのようだ。
★持家率は61.2%。一住宅当たりの面積は120.89㎡、約36坪。
★「家」の資産価値は着実に低下していくようだ。少子高齢・人口減少国家、ニッポンでは、将来の値上がりは、海外からの移民を増大させない限り、まずあり得ないと思いたい。「家」は住み切り、利用価値としての耐久消費材に移行しつつあるのかもしれない。

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2009年07月30日 08:16に投稿されたエントリーのページです。

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