★個人の掛金拠出の導入が可能となる確定拠出年金(DC)法案は廃止となる。
麻生「バカタロー」解散というそうだ。7月21日の週に衆議院解散、8月30日投開票となる。国会は28日会期末を待つまでもなく、事実上審議ストップ。政府提案の17法案は廃案となる。
★このうち国民の生活設計に直接関連する法案は次の5法案
1.労働者派遣法改正案(日雇い派遣原則禁止など)
2.被用者年金一元化法案(厚生年金加入のパートタイマーの範囲拡大など)
3.障害者自立支援法改正案(原則1割負担を撤廃など)
4.確定拠出年金(DC)法案
5.小規模企業共済法改正案(確定拠出年金(DC)法との関連改正)
★すでに09年度税制改正法で、マッチング拠出分に関しては成立している。ただし、小規模企業共済等掛金控除の対象とし、全額所得控除できるようにするためには、確定拠出年金(DC)法、小規模企業共済法改正、それぞれの改正が必要となる。
★確定拠出年金(DC)法案には、(1)企業型確定拠出年金(DC)加入者は、毎月の掛金を翌月末日までに事業主を介して資産管理機関に納付でき、(2)事業主は掛金を控除したときは、その控除計算書を作成して控除額を従業員に通知しなければならないといった規定がある。8月30日の衆議院選挙後の秋の国会で再上程され、2010年1月1日施行に漕ぎつけるかどうかにかかっている。
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