★麻生首相、日本史を飾る借金王、どさくさまぎれのバラマキ王と後代の者の語り草になるのであろう。2009年度予算は初めて100兆円規模を超えた。当初予算88.5兆円プラス補正予算13.9兆円で102.5兆円。これを賄うお金は国債発行44.1兆円である。史上最大だそうだ。
その大増発に市場は警戒を示しはじめている。先週17日、日本国債の受け入れ先である銀行や生保など大口機関投資家などの国債市場特別参加者会合で短期国債である3年債の発行が見送られたという(週間金融新聞・「日経ヴェリタス4月19日~25日号」)
★要するに、長期国債の大口買い手である年金基金、生保、信託銀行などが、3年債の発行があれば、10年債や20年債の超長期債からそちらに乗り換えます、となんらかのシグナルを発したようだ。
★10年国債利回りは急速に上がりだしている。08年12月末1.165%、09年2月1.3%、3月末1.34%、4月17日金曜日1.445%。
国内株から国内債券にシフトしてきた投資家にとっては、ここに来て日本国債、暴落の悪夢が目の前にちらつきだした。
★21日与謝野財務相「注意深く、市場との対話を重ねながら不測のインパクトを与えない(債券の)発行をする」(朝日新聞4月22日号)と、1人、危機の在り処を白状する。
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