★09年度「ねんきん定期便」を評価したいのは、過去の厚生年金の報酬記録を通知した点である。ただし、その「回答書」に『該当する期間と「誤り」の具体的な内容をご記入ください』とある。その具体的な内容がわからないから、人々は回答放棄してしまうのである。社会保険庁としては、「役所に来い」とは言えない。こちらから出向く必要がある。
その際に必ず持参するものなどをあげておこう。
★社会保険事務所に持参していくもの
①「ねんきん定期便」の通知書類全部
②「年金手帳」「厚生年金基金加入員証」「年金証書」など
③もしあれば、過去の給与明細書・給与振込み銀行通帳・家計簿・確定申告など
⑤念のために、運転免許証、パスポートや印鑑を持参しましょう
★夫婦の場合は、夫婦で行くと、配偶者の3号被保険者期間、配偶者自身の見込年金額、加給年金の有無などの確認ができます。
★社会保険事務所に行って遠慮してはいけない。この国でこの「ねんきん定期便」を正確に解読できる人はまずいない。「これはどういう意味か?」「なぜこの期間は/なのか?」、わからないことはすべて聞く、というスタンスが正しい。
★質問に対しての社会保険事務所の相談員の答えは、必ず、「ねんきん定期便」にエンピツで注意書きをしてくれるはずである。
もし、ただ言葉だけの「答え」であったならば、「ここに書いて下さい」と言うことである。
年金お助けBOOK 2008-2009年版
適格年金のやめ方