★読売新聞1月28日の記事、「くらし」マネー欄について補足させていただきます。タイトルは「確定拠出年金 分散投資で」となっています。
★「確定拠出年金運営管理業務」についてです。「確定拠出年金の運営管理業務を行う日本生活設計(東京)」と、同紙に紹介されています。
確かに弊社・日本生活設計は「確定拠出年金の運営管理機関」登録をしております。しかしながら、弊社の確定拠出年金の運営管理業務は、従業員の確定拠出年金継続教育ならびにライフプラン教育に特化したものであります。一般的な運営管理業務と言われている、運用商品の提供、制度規約の管理、加入者管理などは弊社の運営管理業務ではやっておりません。同紙に紹介されたような確定拠出年金の運営管理業務という表現は、やや大げさであります。
なお、同紙の記事はさすが金融担当の経験ある記者だけあって、用語も適格かつ確定拠出年金の運用手法について簡潔にまとめられています。ご興味のある方は是非、お読み下さい。
ただし、「分散の仕方がわからない人は、掛け金を4商品(日本株・日本国債・米国株・米国債)に均等に分けることから始めるといいだろう」と言った内容は、当方の発言とは関係ない同紙記者の勇み足であります。
確定拠出年金資産運用にしても、個人の金融資産の運用にしても、そんなに誰にも当てはまる手法はないのです。あるとするなら、個人の推定リスク損失額の範囲に収まる資産配分を、自らが導く手法しかないのです。それはそれで、結構やっかいなことでもありますが、なんとか、その手法を獲得する以外にこの困難な資産運用、楽しく、安心して付き合いきれません。
2009年2月4日
株式会社 日本生活設計
代表取締役社長 村田 純一
年金お助けBOOK 2008-2009年版
適格年金のやめ方