★厚労省は日本版401k、確定拠出年金の改正を2010年1月施行で法案上程を準備しているようだ。その改正の最大のポイントは、拠出限度額引き上げと企業型制度の個人型拠出を導入する案であろう。
拠出限度額引き上げ案は、下記の通りである。
(1)企業型 (現行)→(改正後)
イ他の企業年金がない場合 :(現行)月額4.6万円 →(改正後)月額5.1万円
ロ他の企業年金がある場合:(現行) 月額2.3万円 →(改正後)月額2.55万円
(2)個人型
イ企業年金がない場合 :(現行)月額1.8万円→(改正後) 月額2.3万円
企業型確定拠出年金に個人拠出は、某筋から得た情報では次の骨子のようだ。
通称、「マッチング拠出」という言い方をする。
① 拠出限度額管理は事業主が行う。
② 加入記録は事業主拠出、個人拠出を分けて行う。
③ 個人別管理資産額の管理は、事業主拠出、個人拠出を合算で管理。
④ 事業主返還は、拠出比率で按分する。
⑤ 個人拠出の税制は事業主拠出と同様とする。
⑥ 還付、返戻は事業主経由で行う。
⑦ 拠出中断、再開は可能とする。
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