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特別給付金というバラマキ?

★衆議院解散、総選挙の風が吹く永田町の思いつきが発動するのか?朝日新聞10月20日号から、年収300万円以下の低所得者に特別給付金をバラマクという政府、自民公明党の選挙対策案をトレースしておこう。
1.実施が決まった定額減税の恩恵をうけない課税最低限に達しない人に「対策が当然必要」と中川財務相が発言。
2.世界的な金融不安による景気悪化で生活が苦しくなっているのは年収300万円以下の低所得者である?
3.定額減税の恩恵がない年金受給者に配分される「臨時福祉特別給付金」と同じように、低所得者にも特別給付金を拡大。
4.労働力人口にうち完全失業者を含む非納税者は約2000万人(2006年度)。
5.1998年の臨時福祉特別給付金は、65歳以上の低所得者、老齢福祉年金の受給者、在宅寝たきり老人などに約1500億円を配分した。

国家がその内部に抱えた貧困者への対策を含めた社会の公平化をとりもどそうという仕組にベーシック・インカムがある。国民全員に、個人単位に国家が毎月、現金を配分する。各個人の財産や所得に関係なく、ともかく最低限の生計費に相当する金額を国家は一律に配分する。ただし、ある一定程度以上の所得があればもちろん課税はある。ベーシック・インカムは、ある種の理想郷のような話であるが、今回の自民公明党が考える選挙目当ての特別金とは、その志は大きくことなる。

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2008年10月20日 07:16に投稿されたエントリーのページです。

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