★金融危機はグローバルに拡大。10月10日、ニューヨーク、ダウ工業株平均株価は8579.19ドル。7営業日連続の下げ幅は2271.47ドル安。東京株式市場の日経平均株価は8276.43円。7営業日連続の下げ幅は3091円。朝日新聞10月11日号では世界のマネーが「9月からの1ヵ月余りで1400兆円も吹き飛んだとみられる」と報じる。米国証券大手リーマンブラザーズ経営破綻以降の世界の株価下落率を記録にとどめておこう。

※朝日新聞10月11日号「主要市場のリーマン・ショック後の株価下落率」より
「9月12日の終値と10日(東アジア以外は9日まで)の終値を比較」
英国▲20.4%、米国▲24.9%、日本▲32.2%というように、日本の下落幅の大きさが目立つ。この要因分析は今後あきらかになるのであろうが、この1ヵ月は外国人投資家の売りあびせが主役ということが推定できる。外国人投資家が、日本株を売り、現金化を急ぐこと、手仕舞いは脱兎の如くということであれば、しばらくは東京株式市場は、低くうなる風が吹く、凪のような状態がつづくのであろうか?
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