★現在28歳の新人A君、「学生納付特例制度」で8年間の国民年金保険料を未納。8年分の一括追納136万5000円は、もちろん、持ち合わせていない。60歳定年退職すれば、満額の国民年金の老齢基礎年金は、40分の32、現在の満額年金79万円とすると約63.2万円ということになる。なんとか、満額にしたいという28歳の新人A君が取りえる方法は、ひとつ。
68歳まで働き、厚生年金加入を続けることにつきる。厚生年金は70歳まで加入、同時に国民年金も加入資格が上限40年までカウントされる。2000年以降に学生納付特例制度を申請し、保険料免除(=未納)の状態にある元学生諸君!現学生諸君!心配はご無用。
22歳の新人君なら62歳、25歳の新人君なら65歳、30歳の新人君なら70歳、そこまで働いて、年金を増やすことを想定範囲にして人生設計を立てよう。
勿論、厚生年金は在職老齢年金で一部支給停止もあるが、完全引退時には厚生年金、国民年金、その年金額は60歳時よりは、着実に増えることになるという相乗的効果もある。
年金お助けBOOK 2008-2009年版
適格年金のやめ方