★我が義母は、この春、第三者委員会で国民年金の数年の未納記録訂正が認められた。信念の勝利であった。領収書もなく、家計簿もなく、確定申告の写しもなく、本人は途方にくれていた。ねんきん特別便の記録をみるにつけ、87歳の義母にとっては「なぜか、自分が嘘言っているようで気持ち悪い」という一念であった。社会保険事務所から第三者委員会への審査申請。家族の強い応援があったからできたものの、そうした手助けのない老人達はどうしているのであろうか?
★義母は、自分が保険料納付した区役所の出張所の場所、その時期を覚えていたこと。その未納期間とされていた期間、今は亡き義父の国民年金納付期間があったこと。こうした状況証拠が決め手であったようだ。我が親族が救済されたとはいえ、なぜか、第三者委員会の不思議なジャッジである。
それにしても、新聞マスコミは、毎日のように「年金記録」復活のケーススタディーを取材、記事にすべきでないだろうか。これだけ大騒ぎした割には、常に総務省「年金記録確認第三者委員会」が時折公表するプレスリリース頼みの記事しか見かけない。
どんな状況証拠なら「記録訂正」が認められるのか?全国の実情をルポした記事を読みたいものだ。
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適格年金のやめ方