★介護保険の「要介護1級・2級」は、脳梗塞などで半身不随となり日常生活をおくる人に適用されるケースが多い。財務省はこの要介護者を「軽度者」とし、給付を減らし保険料と国庫負担抑制をはかる「3種類の試算を財政制度等審議会(財務相の諮問機関)に示した」(日経新聞5月14日)。
★75歳以上の後期高齢者医療制度、低所得者に保険料減免措置を厚労省は検討。その減免対象者は、基礎年金満額(年・79万円)以下の収入で生活保護と同等程度の所得水準の人、約二百数十万人という。「特別の事情」として、高齢者本人の申請があれば減免となる。約300億円の財源措置を新たに策定する必要があるが、厚労省は国会で法改正せず、「通達」で処理するとのこと。
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