★2007年度末の投資信託の概況データが投資信託協会から発表されている。日経新聞4月15日が2000年のITバブル崩壊以来「株式投信残高7年ぶり減」「株安受け運用悪化」と報じている。07年度末の株式投信の純資産残高57兆7千億円(対前年2.8%減)、07年度はマイナス13兆2千億円。公社債投信を含めた投信全体の07年度末の純資産残高は69兆7千億円(対前年比3.8%)。ニッポンの個人金融資産1500兆円の約5%ということなる。
★日経4月15日号は、「投信ランキング」という連載で、モーニングスター調査136本で「すべてのファンドでマイナス運用だった」と報じ、下落率が最も小さなファンドは、野村アセットMの「京都・滋賀インデックスファンド」で下落率▲5.8%であったという。
★多くの人の金融ポートフォリオは、金融動乱にあっても、今のところ株式投資より貯金の勝ちとなっているのであろう。キャッシュ・イズ・キング、何時の時代も世の習いか?されど、足元には急激な食品インフレ、ガソリンインフレ、租税公課の値上げインフレ。ここは「倹約」で乗り切るニッポンとなるか?
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