過去10年の日本の出生数、死亡数、自然増加率の推移を見てみる。
出生数は2000年の119万人をピークに、緩やかな減少傾向を見せている。一方で死亡数は右肩上がりの上昇傾向であり、2008年(1月~10月までの速報値、同7月までの確定値から算出した推計値)の114万人と過去最高を記録している。
昨年との比較では、出生数は約109万人で、前年より約2000人増加しているが、死亡数が前年比約3万5000人増と大きく伸びて114万人となっている。
昨年に引き続き、出生数が死亡数を下回り、08年の自然増加率は-0.4%となっている。
この10年間、自然増加率は徐々に低減しており、06年は一旦持ち直したものの、07年以降マイナスとなっている。

資料:厚生労働省「平成20年 人口動態統計の年間推計」より、日本生活設計が加工
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