国民年金第1号被保険者数、及び保険料免除者数(全額免除・一部免除の合計)の2006年までの推移を見てみる。
2002年の2,237万人から、2006年2,123万人と、第1号被保険者の総数は114万人減少しており、一方で保険料免除数は、2002年の434万人から2006年の584万人と150万人の増加となっている。
免除被保険者数の増加がとりわけ著しい2004年→2005年(92万人増)の変化は、若年者納付猶予制度の開始(34万人)に加えて、全額免除申請者が増加(前年比40万人増)したことが大きな要因となっている。
第1号被保険者全体(任意加入者は除く)のうち、免除被保険者の占める割合は、2002年の19.7%から、2006年の28.0%と8.3ポイントの増加となっており、2005年以降、第1号被保険者のうち、4人に1人以上の割合で何らかの免除制度を利用しているという結果となっている。

資料:社会保険庁「平成18年度 社会保険事業の概況」より日本生活設計が加工
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