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高齢無職世帯の家計収支の推移

総世帯のうちの、高齢無職世帯の家計収支の推移を月額で見てみる。
高齢無職世帯とは、世帯主が60歳以上の無職世帯で、平均世帯人員は1.88人。
高齢無職世帯の実収入(税込み収入。世帯員全員の現金収入の合計)と、消費支出(いわゆる生活費)と非消費支出(税金・社会保険料等)の合計を比較する。
また、下図の可処分所得は、実収入から非消費支出を差し引いた金額で、実際の消費にあて得る額である。
2007年(H19)は非消費支出24,824円、消費支出207,952円で支出合計は232,776円に対して、実収入は186,235円。月ごとに46,541円の不足分が出ている。
あわせて、05年~07年の過去3年の推移をご覧いただけば、年によって金額の上下はあるが、可処分所得は微減を続ける傾向が見える。

60歳で退職・年金生活に入った場合、少なくとも毎年約60万円ほどの資産の取崩しが必要になってくるわけである。

17高齢無職世帯の家計収支の推移
資料:厚生労働省「家計調査年報」より、日本生活設計が加工


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2008年07月02日 14:00に投稿されたエントリーのページです。

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